ひえつきの里キャンプ場（宮崎県）

　2014年5月20日に使わせていただきました。人吉から県道142号線を北上し、ダム湖からゴリラに従って湖の南側を南下。ツーリングマップルにはキャンプ場はダム湖の湖岸あたりになっているので近道かと思ったのです。しかし現場はトコトコのりちゃんが書かれておられるとおり、かなりの山上。受付は椎葉村の「市街地」なのでまた何キロも下って手続きを。村内のＡコープで食料を調達し、お宿へ。 　水道は「生水なので飲むか飲まないかは判断してください」というような張り紙が・・・しかしいくら流しても濁りや沈殿物がなくならず、「飲めない」と判断。自販機で水を買う羽目になりました。 　かなり人里離れているところへ客は僕一人、酔っ払ってちょいと歌いました。

５月４日から利用しました。当日のお昼過ぎに電話を入れましたが，快く受け入れてもらえました。 椎葉村自体が地理的にすごいところにありますが，そこからまたすごい場所にあります。 同宿した常連の方は１ＢＯＸの車でしたが，普段はバイクに乗ってらっしゃるとのこと。 「ここはいいところだよ。でもね，ここまで来るの大変だったでしょう？仲間を連れて来れないんだよね…危なくて…。」 とのこと。 よくわかります。 施設はシンプルで清潔です。管理人の方も親切です。 うみんちゅさんがおっしゃってるように「五右衛門風呂」（５００円）がステキです。前述の常連さんも「これが楽しみで…」とおっしゃっていました。 「椎葉民俗芸能博物館」では椎葉村のことがよくわかります。 獲物のイノシシの剥製がおもしろいです。 鶴富屋敷との共通券がいいと思います。 こういう場所は「謙虚さ」が必要です。田舎には田舎なりの暮らしがあります。 一人はちょっと寂しいかも… でもとてもいいところです。 ☆☆☆

5月14日に利用しました。椎葉村観光協会で電話予約が必要です。今回は「五右衛門風呂」に入れ無かったのですが、管理人さんの計らいで バンガローのバスルームを使用させてもらいました。管理人さんありがとう。 それから観光していても村の人々が「ごゆっくりどうぞ」と満面の笑みでもてなしてくれるのがとても印象的でした。