望郷の森キャンプ場（岐阜県）

望郷の森は自然の中で、遊びと学びが融合するキャンプグラウンドです。 笠置山の山頂付近に位置し、静寂の時が流れています。 日本最大級のボルダリングエリアを楽しんだり、ゆったりとした時間を過ごして頂いたり、大切な仲間と時を共有したり。 一人ひとり違う楽しみ方が可能です。

6月下旬の日曜日に事前調査に行ってきました。 前日が雨の為、利用者はいませんでした。 赤いカタナさんのレビュー通りです。残念ながらテントを張れる場所は、管理棟前（張って良いかは不明、４張り程度）、キャンプファイヤー広場（８張り程度）です。 山道は森林組合の方？が綺麗に清掃されていましたが、杉の葉がところどころありますので、スリップに注意してください。 周辺に入浴施設無し、スーパーは麓に｢丸栄サカエストア｣だったかなありますが、日曜日休みみたいですね、平日やっているかは不明。 恵那市内で各済ませないといけないですね。 かなり不便な場所、眺望無し、周辺に利用施設無しですが、その様な場所が好きな方には穴場ですね。 写真をＵＰしますので参考にしてください。

2016年7月16日〜17日宿泊 電話にて市役所？に電話して使用することを伝えました。 三連休の真ん中にいったんですが、微妙な天気の為か、利用は私とファミリーのみでした。 道のりなのですが、恵那市街からは気持ちのいい道が続きます。途中で右折して山に入っていきます。看板に従いさらに細いみちに左折してぐんぐん登っていきます。その途中に側溝が道路を横切るように三ヶ所ほどありますが、その側溝の中奥に蓋がないので落ちないように注意が必要です。 キャンプ場の駐車場は道が急に開けた所にあるので普通にわかると思います。そこにトイレ、管理棟があります。 管理棟にはいってすぐ左に協力費として500円入れておきました。金額は任意ですが、基準は500円だそうです。テントサイトは明確ではなく、駐車場の下に平坦な開けた場所と、管理棟の裏側の方に備え付けの石のテーブルがありましたがほとんど斜面で平坦な場所はわずかです。 飲料水はなく、持ち込む必要があります。手を洗う蛇口は管理棟の中にありました。 キャンプ場の上の方に歩いて行くと縄文時代の石などがあるそうです。

2007年7月4日泊 キャンプ利用者は他にありませんでした。 大雨のためキャンプサイト使用を断念し、管理棟の休憩所を利用させていただきました。離れていますが水洗トイレがあります。 水は飲料不可となっています。 翌日サイトを確認しましたが、管理が行き届いているにもかかわらず区画がさっぱり分かりませんでした。土日は管理人がいますから聞くと良いでしょう。 平日は管理人がいないので、協力金を管理組合まで持参する必要があります。 なお予約制ですから、あらかじめ管理組合に住所・氏名・宿泊人員の申し出をしてください。無断で利用すると獣（主に熊）に襲われる可能性があります。予約時に情報入手をしておくと良いでしょう（翌日、道路を横断する熊を見かけました）。 晴れていれば、少し登ったところにある「物見岩」まで行って見ましょう。眼下に、合併された恵那市・中津川市を一望できます。 深緑の山々、若草色の田園の中に民家がポツポツと広がり、その中央を木曽川の流れが横切っているさまは、すがすがしい空気と相まって、それはすばらしいものです。