野反湖キャンプ場（群馬県）

昨日9月21日一泊で利用しました。初めてです。 バイクソロで料金¥2.200でしたが環境、ロケーションはその価値があると思います。 反面平坦な場所が少ない、荷物運搬のリヤカーが利用者数に対して足りてないと思いました。 受付時の注意書きにリヤカーの確保厳禁と書いてありますが撤収の朝は7時前にもかかわらず確保されて1台もありませんでした。 中には確保して朝飯を作っている方もいらっしゃいました。 モラルの問題ですがリヤカーがないと駐車場まで荷物が運べないので困りました。 自然が好きな方なら前述の様に環境、ロケーションは素晴らしいと思います。

2020年 6月 6日（土）に利用しました。バイクキャンプ（ソロ）です。 前日夜に思い立ってWeb予約しました。 草津で買い出しして温泉に入ってから16時半にチェックインしました。テント許可証の番号は「29」でしたので、それくらいの利用者がいたと思います。 15年前に利用して以来2回めでしたが、いい意味であまり変わっていなかったです。 管理棟（19時まで）の売店にはカップ麺や薪などが売っています。シャワーもあるので、リヤカーで汗を掻いたら利用できます。 夕方は霧（というか雲の中）で風も少しありましたが、下界（南関東）では局地的豪雨にも関わらず野反湖では降られませんでした。寒さもほとんど感じませんでした。 翌日は7時くらいからよく晴れて非常に気持ちがいい天気でした。 野鳥や花々などの自然観察やハイキングが趣味な方以外でも楽しめるキャンプ場だと思います（天気が良ければ、が前提ですが）。

2019/10/5～6で1泊しました。 生憎の曇りで、天空の湖から星空は望めませんでしたが、壮大な景色は絶景でした。 また、キャンプサイトも綺麗で、トイレ、炊飯場も清掃が行き届いており、満足いくキャンプが出来ました。 時期的に寒いことはわかっておりましたが、朝夕が10度近くまで気温が下がるとは思ってもいなかったため、ダウンを持ってこなかったのが残念です。 これからご利用される方はぜひお持ちください。

そろそろいいかなと思って、予約しようと思ったら、なんと！今年のテントエリアは、施設設備不具合により、営業日を限定した7月末までの縮小営業とします(7/20～31を除き週末のみ営業)、ということらしいです。 基本週末やピークの混雑時のキャンプは避けたい方なので、今年はあきらめです。 高原で人里離れた別天地ですが残念です。 そういえば、もう一つの別天地、休暇村乗鞍高原一ノ瀬キャンプ場も昨年で閉鎖だそうで選択肢が狭まります。

2017年7月19日に久しぶりに車で行ってきました。ここは分断国道405号の終点、延々と狭いワインディングを走った先のかなりの山奥で、オフローダーはよくご存知の万沢林道の西端に近い場所です。ちと料金は高いかもしれませんが、天空の湖ブルーに輝く野反湖の湖畔に位置するキャンプ場です。 サイトには一切車（自転車も）は入れませんので、10～15分ほどリヤカーで運搬する必要があります。その分まさに自然の只中、静かな環境を満喫できます。 サイトはすべてフリー（予約で一日最大50組に限定）、好きに張れますが、ま、自然のままの野っぱらですね。傾斜や凸凹も結構ありますからじっくり選んでください。 ブルーに輝く湖畔を散策すると、高山植物の宝庫、お花畑です。今はニッコウキスゲ、ここではノゾリキスゲが満開、ニガナやセンジュガンピ、ヤナギランなどが咲き始めていました。