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富内銀河ステーション(道央)

場所:〒054-0364 北海道勇払郡むかわ町穂別富内81-1
料金:500円
お問合せ:藤屋商店 TEL 0145-46-6212
期間:4~5月から10月くらい
チェックイン
チェックアウト
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駐車場:あり
お風呂:富内生きがいセンター(300円 火木土15:00~20:00・日曜13:00~20:00)
買い出し:事前に。バイクで20分 国道237にセイコーマート
備考:問合せ、チェックイン支払い等は、通り向かいの旧ふじ屋商店まで

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2023年の7月中旬に利用しました。可能で有ればまた利用したいと思える施設です。 設備&環境について 誰か利用者が居ない限り鍵が掛かっていますのでふじ屋商店さんで受付を。事前に電話しておくのが吉かな。 付近には飲み物の自販機しかありません。翌朝分までの買い物は事前に済ませましょう。 窓がはめ殺しのため換気は余り良く無いと感じました。臭いが籠るので飲食時には気をつけましょう。 コンセントが両端に2箇所、計4口有り充電が可能でした。 水道、トイレは少し離れた駅舎、男女別でウォシュレットは有りません。 マット、敷布団、毛布、枕が数セット有ります。 入浴は近くの富内生きがいセンターが300円で利用可ですが営業日にご注意を(土日火木のみ営業)

今年4月に訪れて以来、先日また行ってきました。 初めて向かう方へ少し情報をと。 国道237から向かうと、途中分岐する道道131を通って行くことになり、その際の食糧等調達は237号線沿いのセイコーマート振内店になるのですが、殊に日が暮れてからになると、この山中の道道、シカの飛び出しが非常に多いです。 もう一つの行き方として、千歳や苫小牧から向かう際、国道235号から、もしくは安平町、厚真町辺りからの道道10号あるいは59号を辿って、道道74号に入ります(いずれの道道もなかなかイイ道です)。 むかわ町まで行くとY字路になっていて、右へ20分ぐらい行くと当ライハ、左に行くと、むかわ町の集落があります。 ここにセイコーマートや小さなスーパーがあります(多分、237号沿いのセイコーマートより近いはず)。 途中全くの平地なので、特にそれ程心配は要らないかと。 あと、泊まった次の日に向かう先なのですが、道道131号を抜けて大概は235号に出てしまうところ、むかわ町集落からそのまま北に伸びる道道74号線で国道274号まで出られます(ここもなかなかイイ道です。当ライハから北に延びる道道610号線は確か通行止めだったはず…?) 北上するなら、そこから夕張や南富良野方面へと。 殊に北海道ツーリングリピーターの方々は、ちょっと時間に余裕を持って、高速を使わず、国道さえも最低限にして、ぜひその一本裏に走っている道道を探して進んで行ってみて下さい。 素晴らしい道がたくさん隠れています。 ”目からウロコ” で、新しい発見や体験、保証します(笑)

今季6月と8月に利用させてもらいました。あまり知られていないようで、いずれの週末も私一人だけでした。 宿舎は使われなくなった国鉄の客車が丸々一両分なので、無理に泊まろうと思えば30人ぐらい寝られるスペースがあります。 一応、毛布や敷布団、マットレスなども何枚かづつ置いてあるので、宿泊道具を持たない(私のような)人でも特に支障なく泊まれます。 中はテーブル一つとイスが2脚置いてあるだけで水場とかはありません。 水道は駅舎近くのトイレにあって、そこで水くみと歯磨きができます。 火を使った煮炊きをする時は、客車から外に出た芝生のところかコンクリート部分(いわゆる駅のプラットフォーム部分)ならいいよと管理人のおばちゃんが言っていました。 お風呂は線路を挟んで直ぐ向かいにある「富内生きがいセンター」で入れます(300円、曜日限定注意)小さい内風呂だけで石鹸等も置いてありませんが、地元のおじいちゃんなんかが入りに来る、ほんと地域の人用のお風呂で、実に静かにゆっくりとくつろげます。 むかわ町の方から237号を北上してくる場合、途中、平取に「びらとり温泉」もあります。真新しいきれいな施設で、500円で露天風呂やサウナも楽しめ、レストランもあり、広い休憩所で横になって休めます。 ただそこから宿まで30分ぐらい掛かるので、一旦到着してから風呂だけの往復となるとちょっと大変かと思います。 いずれにせよ向かう時は国道237から来ることになると思います。 そこから山道(道道131号)に入り15分くらい走った小さな集落が目的地です。 近隣にはガソスタが一件あるだけで他に店などは全くありません。 食糧などを調達する際は、日高方面から途中、国道沿いのセイコーマートがいいです。 この国道237、時間帯によっては大型トラックがバンバン飛ばしてきます。特に暗くなってから、山道の道道131号も含め、この辺りは絶対に飛ばさないで下さい。 夕方セイコーマートから宿に向かうほんの20分間で2回、都合5頭の(馬ぐらいの大きさの)シカと道路のど真ん中で遭遇し、危く間一髪で大事故に会うところでした(北海道、キツネは昼でもよく出てきます) ざっくりとおおよそ北海道のほぼ真ん中に位置しています。 ここを拠点に、ちょっと頑張って北は稚内、東に網走根室。 富良野や美瑛なら、ゆっくり周っても日帰りコースですね。 プラッと南に走って襟裳へ、グルっと南へ走って函館へ。 いずれの先もここから1〜2日もあれば楽しめると思います。 本州からの最終日、苫小牧港までなら1時間ちょっとです。 この辺り、すっかりと過疎の進んだほんと寂しい場所です。 客車内の壁には数十年前の国鉄のキャンペーンポスターがまだそのまま貼ってあったりします。尤も私などはそれを眺めつつ、何だかタイムマシーンに乗って過去の町に辿り着いた、そんな非現実的な妙に心地良い気分に浸りながら、実にゆったりと休日を過ごすことができました。 「でもここ最近コロナで色々と規制なんかあったでしょ?」 「ここかい? いゃあ、なぁ〜んもないよ。いつも通りさ」 俗世と切り離された、時間が止まってしまっている場所です。 喜茂別の雪月花廊と合わせて来季、どうやらここも私の定宿となりそうです(ちなみに私は道民です)


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