中川町森林公園（道北）

閉鎖されてしまったのですね。 残念です。 30年近く前から利用してましたが当時は面白かったですね。 自称宝石商のおっさんが主でいましたが威張る訳でもなくみんなに食事をおごってくれたり皆でお金出し合って一緒に調理して食べたりお祭りに行ったり。 町で使用する時は全員撤退します(予定表が張り出されてました)。 化石や地質関係の研究者や学生さんも多く夜まで酒盛り。 結構アツい話を聞けて若い自分にはいい刺激になりました。 自転車旅行だったので数日滞在しました。 そういう雰囲気が好きな方に人気でした。 それから十数年後に訪れた時はログハウス内にテントを張っている人がいたのでそっと別のキャンプ場へ…。 今も朝起きて窓を開けたら町を跨ぐように虹が掛かっていた光景は忘れられません。

2021年8月2日に役場にキャンプの問い合わせをしましたが、残念ながら閉鎖されていました。無料で宿泊できたログハウスも本年度中に解体するとのことでした。 中川町のキャンプ場はナポートパークがあるとの案内でしたが、雨避難が目的のため利用していません。

8月中旬に利用しました。天塩中川市街の外れにあり、キャンプ用の芝生サイト4面とログハウスが2棟あります。 芝生は良く手入れされていますが、4面のうち2面は傾斜がありますのでテントには不向きです。 ログハウスは食事棟と宿泊棟に分かれ、食事棟にはテーブルが4卓あります。一方の宿泊棟は畳の寝床と板の間になっており、寝床は12畳ほどの広さがあります。 貸し切りではなく共同利用となりますので、ライダーハウスとして使えます。 どちらの棟も照明・コンセントが付いています。 買出しは700m離れたスーパーか1.4kmのセイコーマートで出来ます。 お風呂は市街地と反対方向500mにポンピラ温泉（400円）があります。 私はログハウスを利用しました。同泊は長期滞在の方1名と1泊の方1名、長期とはいえヌシという感じではありませんでした。 内陸部でツーリングルートから外れているため利用者は少ないそうです。

9月上旬の金曜夜に利用し、先に書かれた方と同じだと思われる、化石発掘の四輪利用者2名が先客。いずれも常識のある方で、親切に施設の利用法を教えていただき助かりました。 宿泊棟の利用者は自分だけでしたが、22時過ぎにチャリダー2人組が到着。さらに深夜2時半頃、4～5人の車利用者がやってきて叩き起こされました。先客によると、彼らは某大のアンモナイト化石発掘グループで、月に1～2度、週末深夜にやってきては他宿泊者の顰蹙を買っているようです。無料でとても有り難い施設ですが、管理が利用者のマナーに任されている分、こうした深夜到着などの非常識者と一緒になる可能性は否定できませんね。

2014年9月2日に利用しました。 到着時には、4輪利用者2名とテント設営人張りでしたが、その後若いライダーがやってきました。4輪利用者は、ログハウスには泊まらず車中泊とのことでした。 この中川は、アンモナイトの化石が発見される事が多いとのことで、４輪の方は２～３ヶ月間利用しているとのことでした。 近くの「ぽんぴら温泉」はホテル内の温泉を開放している施設でした。ここは、宿泊できるログハウスと大きなテーブルと椅子が４セットあるログハウスの二棟あり、食事と就寝とが別棟となっています。 　これが無料で使えるのは、ライダー・チャリダ-・徒歩旅の者にとって大変にありがたいことです。

H26.08.09　3泊 無料のログハウスはチャリダーがいっぱいいた。 フリーサイトは、Max　４組だった。 オートキャンプ場「ナポートパーク」に管理塔あり。 ぽんぴら温泉は500円 ごみは分別してあればナポートパークで引き取ってもらえる。（トイレに掲示あり）

２０１０年７月１２日利用 大雨の中バイクでやっと辿り着いた無料のログハウスはとてもありがたかったです。ぽんぴら温泉までも歩いて５分くらいで町内にはセイコーマートもありました。ただここにも４輪の長期滞在者がたくさんいて本来の利用目的に合ってるのか？でした。自分以外にライダー、チャリダーはいませんでした。

５月の下旬に見てきました、たしかに入り口がわかりにくかったがロケーション抜群、利用者少なそうなのでお勧め

中川市街のこぢんまりした公園内に、キャンプできる芝生と高床式の無料バンガローがあります。温泉はバイクや車で1分?のところに小じゃれたホテルのような造りの「ぽんぴら温泉」があります。ちなみにそこに併設のオートキャンプ場は料金が高めです。JRの線路が目の前でうるさそうですが本数は少ないです。トイレはすぐ横の公園駐車場に設置されてます。流しはバンガロー下に立派なのがあります。初夏から盛夏には、バンガローで釣り人とカチあうこともありますが、風通しが良くて昼寝にはいいかも。ただし畳は古いです。