立神峡里地公園キャンプ場（熊本県）

2015年から管理者が代わり、事務所展示ケースは地元の工芸品を無くしワンピースのフィギアなどが並び、夏からキャンプ1区画1,000円のみではなく、別途１名１００円の光熱費を取られます。 HPに明記されておりませんので受付で一悶着、帰るわけにもいかないので渋々払わされます。また木々が台風で倒れそのままで草も生い茂って管理が行き届いていないようです。

2015年4月11日から12日に利用しました。 ナビの案内通りに行くと、川の反対側に出ます。 国道443号線を「石匠館」の案内に従って218号線から来た場合は右折、3号線から来た場合は左折して橋を渡り、すぐの小さな道路に左折してください。高さ1メートルぐらいの小さな「立神峡ログハウス」の看板があります。この道でよいのだろうかという不安になる道です。 7百メートルくらいで管理棟につきます。ホームページの地図を参考にしてください。途中未舗装部分がありますが、W800では問題ありませんでした。 渓谷の景観とつり橋が売り物ですから、ハイシーズン（連休や夏休み）は家族連れが多いと思いますが、当日は全くのソロキャンプでした。 バイクは通路わきに止めてよいとのことでしたが、車は駐車場に置くことになると思います。サイトまで50メートルくらいでしょうか。 温泉施設は800メートルくらいのところにあります。大きなスーパー等は見当たりませんでいたので、買い物は済ませておいた方が良いでしょう。