村営山中湖キャンプ場(地球元気村)（山梨県）

村営山中湖キャンプ場が冒険家「風間深志氏」が運営している、【NPO法人地球元気村】によってリノベーションを2022年より開始致しました。 昔ながらのキャンプ場といった感じではありますが、これから現代風(？)に変わっていきます。 風間氏とお会いできるかもしれません。

2020年８月１６日～１８日で利用しました。高速バスで行きバス停から10分の徒歩で着きます。 予約時に「なるべく他のキャンパーから離して欲しい」要望を伝えたらABCDサイトの内Cサイトになりました。後日、鹿が多く出るのでAサイト(管理棟裏)に変更の連絡が有りました。 使用料は１サイト１日1000円(テント１、タープ１張り)、人数×500円でした。４人で２泊したので6000円。 管理者の案内でAサイトに行きましたが好みに合わず(他のキャンパーと適度に離れているが私の距離感では近く感じ)空いているBサイトに変更してもらいました。 他の方の書き込みでも有りましたので管理重視の配置は否めません。ただ変更には気持ちよく答えて頂きました。 キャンプ場で薪を購入予定でしたが(ホームページの動画でサイト内で薪を使用するシーンが有りますが)薪は炊事棟でしか使えないとのこと。炭ならサイト内での使用が可と言われました。管理棟で炭が売り切れでしたので歩いて10分弱のコンビニで購入。 他に制約事項はなく環境は涼しく最高でした。こちらの要望を無理なくお伝えすれば快適なキャンプができます。

２０１５年７月１３日 午後１時に、これから泊まりたいと電話したが、 今日は、予約がなかったので、閉めるところだと、断られた！ 電話で、当日予約は、駄目らしい。 お役所らしいですネ。

２０１５年５月３日～４日利用しました。村営なので予約が必要です。 キャンプ場までは、Ｔ字路交差点からすぐに「村営山中湖キャンプ場」と茶色の大きな看板が出てるので湖面とは反対を注視してればわかります。坂を上がり「三島由紀夫ライブラリ」を９０度まがり奥に見えて来るのが写真にある正面受付です。左手前と右奥に駐車場です。 初めに受付を済ませ受付棟脇にあるリヤカーを借りて割り当てられた設営地に行きます。坂がきついのでリヤカー引くのがしんどいです。 １区画ごとに平地にならされているし、土（腐葉土が体積した感じ）なので背中には優しい～　ペグがすぐに刺さります。 前者さんが指摘の様に、木々に覆われたキャンプ場なので、適当な陽のさえぎりがありいい感じです。 トイレも和式と洋式がありますがいずれも水洗式です。清潔度は普通です。炊事場は何かを焼いたりする所もあり頑丈なコンクリート造りで立派です。 私たちが行ったのはＧＷ中でしたが、そんには混み合ってはいませんでした。 子供もいるファミリーキャンパーもいましたが、子供の声が１０時くらいまでには静かになり安心しました。 ただめったには無い事ですが、隣が中国人８人くらいのキャンパーでしてその区画１声が大きく、話題が尽きず、就寝前まで大盛り上がり、周りの空気の読めない人たちで妻がいつまでもブツブツ言ってました。区画の割り当てが受付の方が決めるので巡りあわせが悪かったのだと思いあきらめましたけど・・・　 翌朝は隣が起きる前に撤収しましたが、それを除けば安くて、山中湖にも近く、車で１０分くらいに岩塩温泉６００円もありまあま良いキャンプ場だとおもいました。あと、管理人さんたちがとても親切で優しい人たちばかりでした。 また、利用したいと思います。

1区画1000円！　しかも適当に木々があり、隣のサイトとしっかり区別されてます。 木々が多いので、暑い夏でもしっかり日除けになるし、多少の雨も防いでくれます。 地面は柔らかいです。土というよりも枯葉が堆積した感じです。 ロッジもあります。 ロッジにはシャワーがあります。150円　16時から20時くらいまで使用可能。 炊事は炊事場があります。コンクリートでできた立派な施設。 雨風も完全に防げます。 テントサイトまではバイクで行けませんが、台車を貸してくれます。 奥のサイトはボーイスカウト等が使用するみたいで、個人客は手前のサイトが利用出来ます。 ナビでは古いキャンプ場の方を示しますので、現地の立て看板をしっかり見た方がよいです。 入り口からちょっと奥に受付場所がありますので、不安に思わずに奥まで進みましょう。（メインの道路から300メートルくらい、多分） 近所にコンビニあるんで、買い出しはそこでも出来ます。 しかしこのキャンプ場、結構ガラガラです。はっきり言って穴場です。 管理人さんは優しいです。 ロッジも格安です。お盆の時期はさすがに混むようですが、 私が行った7月中旬はロッジは貸切でした。